よっちゃん巣鴨(月曜から夜ふかし)にはどこで会える?ホームレスだった!


巣鴨にいる油性ペンメイクをしているおじいさん

よっちゃん」が、「月曜から夜ふかし」に出演し話題を集めています。

カメラの前では陽気に話すよっちゃんですが、
過去に人生のどん底に落ち、ホームレスを経験していました。

 

今回は、よっちゃんにはどこで会えるのか?

ホームレス時代の話とシンボルである油性ペンメイクを始めた理由についてまとめました。

月曜から夜更かしに出演よっちゃんとは?

よっちゃんは、油性ペンで顔にメイクをするという斬新なことをしていますが、芸人ではなく一般の方です。

 

月曜から夜ふかし」のインタビューを受けたことで話題になりました。

よっちゃんの強烈なキャラに番組MCのマツコさん村上信五さんも大爆笑していました。

確かにこんなにキャラの濃いおじいさんはなかなかいませんよね。

よっちゃんには、どこで会える?

よっちゃん家

よっちゃんは2017年時点で75歳です

巣鴨周辺によく出没し巣鴨のアイドルと呼ばれています。

巣鴨はもちろん練馬区・豊島区の東武ストア、浅草、東京駅の大丸・一番街で目撃情報があります。

これだけインパクトのあるおじいさんが歩いてたら、すぐに見つけることができそうですね。

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よっちゃんはホームレスだった

番組では明るく元気で友達にも恵まれていそうなよっちゃん

しかし、その人生は決して幸せなものではありませんでした。

 

30過ぎた頃から職を転々とし、ある職場ではイジメにあうこともあったそうです。

40歳になると夢も希望もなくなり、家に泥棒が入ったり災難が続きます。

こちらは、よっちゃん自身が書いた自分年表です。

50歳になった頃には「人生に疲れてガタがくる」と書かれています。

一時はホームレスになったこともあるようでが、ちょうどこの時期だったのかもしれません。

30歳から右肩下がりに人生が楽しくなくなってきたよちゃんですが、

60歳以降は仕事もなく好きなことをし楽しい人生を送っているようです。

 

よっちゃんは過去に大変辛い思いをしてきましたが、今は自分の好きなこと楽しいことを見つけ人生を謳歌しています。

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ペンメイクのきっかけは?

よっちゃんは2017年時点で75歳です。

メイクは60歳から始めました。

ふと鏡を見たときに、自分の顔だバカみたい見えたんだとか。

自分の年寄りくさい顔がいやになり、手元にあったマジックでメイクを始めました。

 

すると案外似合っていることに気づき。それ以来15年以上油性ペンでメイクを続けています。

よっちゃん曰くメイクする場所は三ヶ所で、

まず、眉毛を描きます

そして、アイラインを入れます
(これで目元ががはっきりします)

最後に、男のシンボルであるヒゲを書き加えます

すると、いい男の完成です!

「いい男」の定義は人それぞれですし、あえてコメントは避けさしてもらいます。

ちなみにこちらがよっちゃんのすっぴん写真です。

こう見ると普通のおじいちゃんにしか見えませんね。

よっちゃんまとめ

「月曜から夜更かし」に出演したことで、注目を集めた「巣鴨のアイドル」ことよっちゃん

一時は人生に疲れ果てホームレスになった時期もあります。

しかし、60歳から始めた油性ペンメイクで自信を取り戻し現在は楽しい毎日を過ごしています

 

巣鴨周辺に出かける予定がある人は、周りを見渡してみてはいかがでしょうか?

よっちゃんに会えるかもしれません。

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