大阪天王寺てんしば中国春節祭2018!3日で12万人来場!?

てんしば中国春節祭とは?

春節とは旧暦の正月のことを意味しています。

日本ではほとんどなじみはありませんが、
中華圏では重要とされる祝祭日で、新暦よりも盛大に祝います。

中国などで夜中にも関わらず街中で爆竹が鳴り響き、賑わっている映像をニュースで見たことがないでしょうか?
あの光景は春節を祝っています。

てんしばでは昨年1月の初開催に続く2回目です。会場では料理などの屋台が出店。

ステージでは中国の伝統芸能を堪能できます。

昨年開催時は大変な盛り上がりをみせ3日間で約12万5000人が来場しましたが、今年は店舗も増え15万以上の来場を目標としています。

スポンサーリンク

てんしば中国春節祭の開催場所・期間は?

【場所】

天王寺公園エントランスエリア てんしば

大阪府大阪市天王寺区茶臼山町5番55号

[map addr=”大阪府大阪市天王寺区茶臼山町5番55号” width=”400px” height=”300px”]

電車でお越しの方

地下鉄御堂筋線「天王寺駅」

谷町線「天王寺駅」

JR「天王寺駅」

近鉄「大阪阿部野橋駅」

阪堺上町線「天王寺駅前駅」

上記駅から徒歩すぐ

バスでお越しの方
「動物園前」から徒歩約10分
「あべの橋」から徒歩 約5分

【期間】

2月16日(金)~18日(日)

各日10時~19時

入場料は無料です。休日に家族や友人・恋人と遊びに行くのはもちろん、
仕事や学校終わりでも気軽に立ち寄ることもできます。

てんしば中国春節祭のみどころ!イベント内容は?

昨年は中国料理のブースがほとんどを占めていましたが、今年はベトナム・インド・トルコ料理を提供する屋台が出店され、世界各国の料理を味わうことができます。

またステージでも舞踊や楽器演奏が予定され、龍の舞や変面などの中国伝統芸能、また雑技、曲芸も披露されます。

今年の目標来場者数は15万人。飲食ブース・物販ブースなどは昨年の50より多い計70ブースの出店を予定しています。

昨年よりもパワーアップしたイベントとなっているためすごく楽しみですね。

今後も継続的に続けていく予定で、来年は花火も打ち上げたいとのことです。

スポンサーリンク

てんしば中国春節祭まとめ

今年で2回目の開催となる2018年中国春節祭in大阪天王寺!

2月16日(金)~18日(日)の3日間限定のイベント。

天王寺駅すぐ近くのてんしばで開催され、交通の便もいい。

中華料理を始め多国籍料理を味わうことができる。

ステージでは確実様々な中国の伝統芸能が披露される。

今年は70店舗が立ち並ぶ本イベント、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。

スポンサーリンク
おすすめの記事