なら瑠璃絵2018開催期間・アクセス・駐車場・花火も見れる?

なら瑠璃絵(るりえ)ってそもそも何?

なら瑠璃絵とは近辺で毎年開催されているイルミネーションイベントです。

会場は奈良公園の中にあるので辺りに鹿が歩いています。
鹿とイルミネーションの組み合わせはこでしか見ることができない光景です。

会場付近には興福寺、春日大社、東大寺といった歴史ある建造物が並び、
夜になると昼間とは全く違った厳かなで重々しい雰囲気を感じることができます。
なら瑠璃絵期間中は夜間特別拝観も催されます。

眩しすぎずほんのり優しい光が辺り一面に広がり、私は友人に誘われ2年前に行きましたが、
当時でもライトアップはとても幻想的で心の底から綺麗だと感じました。

現在ではさらにパワーアップしているので足をのばしてみてはいかがでしょうか。

入場料は無料でイルミネーションを味わうことができます。

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なら瑠璃絵の開催期間はいつ?アクセスはどうしたらいいの?

【開催期間】

2月8日(木)~2月14日(水)

【点灯時間】

18時~21時

開催期間は1週間しかないため人が集中し連日混雑します。

点灯直後は特に混雑していますが、20時を過ぎると急に人が減ります。
この時期の会場付近は大変冷え込むので長時間は滞在できないのかもしれません。
人混みが苦手な方は20時以降に時間を調整するのもいいかもしれません。

【会場へのアクセス】

最寄駅は近鉄奈良駅です。駅から会場までは徒歩で約10分、駅からほぼけます。

またJR奈良駅からですと市内循環バスで約10分の大仏殿春日大社前を下車すぐです。

梅田、難波からでも約1時間で辿り着くことができ、奈良県は大阪から遠いイメージがありますが実はそんなことはありません。
難波からだと乗換えも不要です。

なら瑠璃絵駐車場はあるの?車で行っても大丈夫?

専用の駐車場はありません。

会場付近にタイムズ等コインパーキングはありますが、
駐車台数も少なくすぐに満車になる為できるだけ公共交通機関を利用することをおススメします。

特に10日、11日は土、日曜日は混雑が予想されるので、
車を利用される方はお昼ごろに到着していた方がいいかもしれません。

会場付近には興福寺、春日大社、東大寺、他にも数多くの歴史建造物が建ち、
近鉄奈良駅周辺には商店街もあり食事やお土産選びを楽しむことができ、ライトアップまでの時間も満喫できます。

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なら瑠璃絵の期間中1日だけ花火が打ち上げられる?

最終日の2月14日ヴァレンタインデーだけ花火が打ち上げれれます。

平日木曜日ですが夏ではなく2月に花火なんて珍しくて思い出に残るのではないでしょうか。
会場付近には出店も多く一足先いや三足先に夏祭り気分を味わえますね。

下記に詳細情報を載せておきます。

奈良公園バースデー花火・ライブ(観覧無料)

2018年2月14日は奈良公園の138回目のお誕生日!みんなで祝おう!

(荒天中止時、順延なし)

【日付】2018年2月14日(水)19:30~

【時間】(ライブは19:00~19:30)※荒天中止時、順延なし

【場所】春日野園地

なら瑠璃絵まとめ

奈良公園一帯がLEDでライトアップされます。

会場は野外で周りに高い建物もなく風が吹くと非常に寒いです。
寒さは足元からくるのでつま先専用の貼るカイロを使ったり防寒対策はしっかりしましょう。

会場は公園内で薄暗く道も平らではなくでこぼこしている為、つまずいたりこける可能性があります。
小さい子供と行く際は手を引く、女性は高いヒールの靴は避けましょう。

なばなの里のような派手でキラキラした眩しいイルミネーションもいいですが、
ぼんやりとしたし淡い空間は夢のようで日々の疲れを癒してくれるでしょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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