ラブレター代筆料金・価格は10000円!小林慎太郎への依頼方法は?


小林慎太郎さんはラブレター代筆業という珍しい仕事をしています。

 

ラブレター代筆業とは何なのか?

小林慎太郎さんがラブレター代筆業を始めたきっかけ

料金(価格)依頼方法、注意点についてまとめました

スポンサーリンク

小林慎太郎のプロフィール

小林慎太郎(こばやししんたろう)

生年月日
1979年

出身地
東京

学歴
立教大学社会学部

所属
デンシンワークス(ラブレター代筆)
キングソフト株式会社

資格
MBA(経営学修士)

小林さんは結婚していて奥さんと息子がいるようです。

大学卒業後はエンジニアとして活躍

2013年キングソフト入社(中国系のITベンチャー企業の取締役専務兼執行役)

重要なポストに就いているすごい方のようです。

小林慎太郎がラブレター代筆業を始めたきっかけ

小林慎太郎さんが35歳の時ラブレター代筆業を始めました。

20代は仕事漬けの日々で、心から楽しいと思えることがなかったそうです。

このまま年を重ねて人生終えたくないと思った小林慎太郎さんは、自分が楽しいと思える仕事をしたいと考えました。

その結果、自分が好きな「話す」「書く」を仕事にしようと決意しました!

そして、就職、転職の相談やプレゼンテーションの方法を指導するデンシンワークスを立ち上げました。

その事業の一環としてラブレター代筆を追加しました。

当初は、「ネタになるかな?」という軽い気持ちで始めたそうです。

スポンサーリンク

ラブレター代筆の料金(価格)は?

新事業の目玉として立ち上げたラブレター代筆業ですが、スタート1ヶ月は全く応募がなかったようです。

しかし、地道に宣伝活動を続ける少しずつ依頼者が増えていきました。

ラブレター代筆業の1回の代筆料金(価格)は10000円

安いと感じるが高いと感じるかは人それぞれですが、この金額で恋が成就するのであれば私は喜んで払います。

ラブレター代筆事例

  • 彼女にプロポーズしたい
  • 別れた彼氏とヨリを戻したい
  • 病気の奥様へのの気持ち
  • 体が不自由で上手く字を書けない方の代わりに
  • 自分自身を励ますための自分宛の応援

ラブレターと言いながらもその用途は様々です。

流れとしては、まず依頼者からヒアリングし状況の確認
(東京近郊であれば小林さんが直接ヒアリングすることもあるそう)

依頼者の思いを汲み取りながら下書きを作成

さらに依頼者とやりとりをしながら内容詰めていきます。

手紙自体は本人が書きます。

字体が異なっていると、ばれてしまう可能性がありますし、自ら書くことでより気持ちが伝わると思います。

スポンサーリンク

ラブレター代筆の依頼方法は?

小林慎太郎さんがラブレター代筆業に依頼する場合には注意点があります!

デンシンワークスの公式サイトに次の文言が、

ラブレター代筆は、東京近郊でお会いして、
ご依頼の背景を直接うかがえる方のみを対象といたしております。
対面し、想いの熱量や姿勢を感じ取った上で、代筆を請け負いたいと考えているためです。

現時点では東京近郊で直接会う人しか応募できないようです。

しかし、今後事業拡大に伴いサービスエリアが広がる可能性はあると思います。

 

応募フォームはこちらです。
デンシンワークス お申込み・お問合せフォーム

今の時代ラインで告白することも少なくないですが、

直筆のラブレターを渡すことでより気持ちは伝わり、受け取る側もうれしいです。

「想いを伝える」をサポートする仕事なんとも素敵ですね。

スポンサーリンク
おすすめの記事