１位の東洋大と５分30秒差の６位から逆転を目指す青学、
４年連続６区を任されれている小野田勇次が区間新記録を樹立しました。
タイムは57分57秒と驚異的なタイムでした。
山下りの神様こと小野田勇次が今年も魅せてくれました！
往路６位からの逆転を狙う青学、
６区小野田勇次が57分57秒の区間新記録を樹立しました。
４年連続で６区を走った山下りの神様「小野田勇次」についてまとめました。
小野田勇次の簡単プロフィール
小野田 勇次（おのだ ゆうじ）
生年月日
1996年9月3日
出身
愛知県豊橋市
身長
171cm
体重
51kg
血液型
A型
趣味
ボウリング
経歴
豊橋市立高師台中学校
豊川高等学校
青山学院大学（経営学部経済学科在学中）
豊橋市立高師台入学、1年生の頃から陸上競技をはじめました。
小野田勇次の青学入学から箱根駅伝までの道のり
小野田は2015年4月、青山学院大学に入学しました。
名監督原晋の指導の基、メキメキと力をつけ、
なんと1年時から6区の山下り区間を任され、区間2位の好走を見せました。
そして、青学チームの総合2連覇に貢献！
翌年からも箱根駅伝の6区を任されています。
【95回箱根駅伝】
6区を走るのは小野田勇次(4年)です4回目の山下り、57分台目指して走ります！
山下りのスペシャリストの走りに注目です！
ご声援よろしくお願いします！#青学駅伝#ゴーゴー大作戦 pic.twitter.com/WgsngBr0Ve
— 青学大陸上競技部(長距離ブロック) (@aogaku_rikujyou) 2019年1月2日
見事、有言実行で57分台で走りきりましたね。
青学、小野田勇次「第95回箱根駅伝」で区間新！
第95回箱根駅伝６区で小野田勇次が区間新！
小野田くん区間新✨
57分57秒 pic.twitter.com/gFlOARqL4L— s h i o n ☺︎ (@E__kiden) 2019年1月3日
山下りの神様の意地を見せ圧巻の走りをみせました！
走りきった後は「マジきつかった」と、つりそうになった足を気にしながら青学メンバーに肩を借りていました。
小野田勇次へのインタビューに批判殺到？
６区を走り終え満身創痍の小野田くんのインタビューが配慮が欠けていると、SNSでは批判の声が上がっています。
小野田くんのインタビューです。
やっぱり強かった。
徐々に追い上げてくる青学が楽しみ🌟 pic.twitter.com/GuMtdVxpzs— s h i o n ☺︎ (@E__kiden) 2019年1月3日
青学・小野田くんのインタビュー「ダメージ大きくて立ってるのも辛いですね」という小野田くんに対し「それはさておき・・・」と、インタビューを続ける日テレアナウンサーの鬼畜加減。#箱根駅伝 #日テレ
— じんはん (@bishann0111) 2019年1月3日
小野田くんに「脚は大丈夫ですか」と気遣いをみせたフリして「立っているのが辛いです」って言ったの聞いた上で
立たせたまま長々とインタビュー続ける日テレ、本当に人の心が無い。#箱根駅伝— T-23P (@T_23P) 2019年1月3日
テレビのインタビュー、立ってるのが辛いと小野田くんが言ってるんだから、座らせてあげたら？#箱根駅伝
— Katsuhiro MOURI (@fairbanks_m) 2019年1月3日
膝がガクガクで立つのも辛い小野田くんへの気遣いを考えて欲しいですね。
青山学院の最終順位は2位でした。
総合5連覇の夢は叶いませんでしたが、原監督が率いる青学がこのまま終わるわけがありません！
来年の箱根駅伝が今から楽しみです。
