【写真】日本初あべのハルカスにて空中散歩!エッジザハルカス感想


あべのハルカスと言えば、日本1高いビルとして有名です。いまや大阪のランドマークであるあべのハルカスの最頂部の外に出て歩くことができます。
最頂部となると地上300メートル、まさに空中散歩ですね。
今回はEDGE THE HARUKAS(エッジ・ザ・ハルカス)を体験してきました

エッジ・ザ・ハルカスってどんなアトラクション?

「EDGE THE HARUKAS(エッジ・ザ・ハルカス)」は、あべのハルカス最頂部の縁に大人1人が歩ける程度の幅のデッキ部を新設し、命綱を装着して約20mを歩くアトラクションです。超高層ビルから真下をのぞけるぎりぎり、吹きさらしの場所に身一つで立ち、さえぎるものが何もない状態で、360度の絶景とはるかに小さく見える街並みを全身でご体感ください。

あべのハルカス公式サイトから引用

幅が大人1人歩ける程度で細く地上300メートルともなれば風も強くスリル満点でした。

エッジ・ザ・ハルカスの基本情報

【場所】

あべのハルカス頂上部

16階から展望台エレベーターに乗換え

あべのハルカス60階のカウンターで申し込みできます。

【時間】

10時~18時

【料金】

展望台入場料金+1,000円(年齢にかかわらず料金は一律)
【展望台入場料金】

  • 大人1,500円
  • 中高生1,200円
  • 小学生700円

例えば大人の場合は1,500円(展望台入場料金)+1,000円(アトラクション代)=2,500円です。

【服装】

上の赤のユニフォームに着替えての参加となります。サイズも各種あります。
落下防止の為、腕時計、ピアス、ネックレスなどの小物も体験中は外します。メガネをかけている方はメガネひもを装着します。
ヒールが高い靴は、靴も貸してもらえます。

【ご利用基準】

安全にご参加いただくため、ご利用基準を設けています。予めご了承いただきますよう、お願いいたします。

利用制限

①年齢制限

・小学生以下のお子さまの参加には保護者の方の同伴が必要です(1名様につき18歳以上の方1名)。

②身長制限

・身長が145cm以下の方、200cm以上の方は利用できません。

③その他の制限

以下の条件に該当する方は利用できません。
・高血圧の方、心臓に疾患のある方、妊娠中の方
・階段の乗降に補助が必要な方
・指定のユニフォームを着られない方、安全ベルトが装着できない方
・誓約書を記載いただけない方
・酒気を帯びた方
・スタッフが安全に参加いただけないと判断した場合

あべのハルカス公式サイトから引用

【注意事項】

・カメラ、スマートフォン、携帯電話の持ち込みは不可となります。
・お荷物や装飾品等、落下の恐れのあるものはロッカーに預けていただきます。
・衣服の上から指定のユニフォームを着用いただきます。
・ハーネスと安全ベルトを装着いただきます。
・サンダル、ヒール等脱げやすい靴の場合は、紐靴に履き替えていただきます。

あべのハルカス公式サイトから引用

エッジ・ザ・ハルカスの所要時間・撮影はできるの?

アトラクション自体の体験時間は約7分です。しかし混雑している場合は別に待ち時間が必要になります。

私は土曜のお昼に行きましたがアトラクションができてまだ時間が経っていなかったので20人程並んでいて、約2時間待ちました。

この体験をカメラに収めたいという方もいらっしゃると思います。しかし体験中にカメラやスマートフォンを持ち込むことはできません。落下物防止の為、持ち込めないのは仕方ないですね。

でも安心してください!写真はスタッフの方が撮影してくれます。
アトラクション終了後、写真と写真をダウンロードできるコードを教えてもらいます。

写真の料金もアトラクション代に含まれています。

エッジ・ザ・ハルカス感想

順番がくると服を着替え、荷物をロッカーに入れ屋上まで階段で上ります。

屋上で最終確認をし、ついにエッジ・ザ・ハルカスに挑みます。

上の写真のV字になっている階段を上り通路を歩きます。階段からも下が見えるのでスリルがありました。

300mから景色は天候にも恵まれ遠くまで見渡すことができました。柵から身を乗り出し下を覗くと全てのものがミニチュアで下を走っている車がミニカーよりも小さく人はほぼ見えずもはや点でした。風も強く少し肌寒かったです。

ここでしか見れない景色を楽しんであと1人でまたはグループ毎で写真を撮影して終了です。

実際の写真は左側に人が写っています。

屋内ならまだしも屋外で地上300メートルもの高さの場所を歩くのを想像すると怖くて足がすくむ方もいると思います。しかし恐怖を感じながらも、やってみたい!チャレンジしたい!という気持ちもあると思います。

窓越しではなく肉眼で見た300メートルからの景色はどうなのだろうか。あるいはみんなに自慢できるなぁとか。高所恐怖症の方などうしてもダメなひともいらっしゃると思いますが、しっかりとハーネスで固定されているので安心してください。

こんな体験めったにできるものではないので、興味のある方は足を運んでみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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