皆さん突然ですがロハスという言葉をご存知ですか?

聞いたことはあるけど意味まではわからない方もいらっしゃると思います。

ロハスとはLOHAS (Lifestyles of Health and Sustainability の頭文字を組み合わせた言葉です。

日本語訳すると健康と持続可能な社会に配慮したライフスタイル

自然に優しく、そして健康的な生活を送る為に、私たちには何ができるのか?

ロハスについて詳しく触れることで答えを知ることができる。そんなイベントが万博で開催されます。

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ロハスフェスタ万博とは?

ロハスフェスタは「オシャレにかわいくエコを実践しよう」をテーマにはじまったイベントです。

大阪だけではなく東京・広島・淡路島でも開催されており、
現在では約8万人以上の方が来場するビッグイベントになりました。

ロハスフェスタは体や心に優しいことは地球にも優しい そんな想いから始まりました。

地球環境に配慮した取り組みとしてごみの削減を行っており、ごみは持ち帰らなければなりません。

会場には飲食ブース・雑貨ブース・ワークショップ(エコバック・キャンドル作り等)の店舗が約200店舗も出典します。

また会場内には授乳室・オムツ交換所を設置されており、小さなお子様がいる方でも安心です。

ロハスフェスタ万博の開催期間・開催場所

【開催場所】

千里万博公園 吹田市 大阪府 565-082

万博記念公園 東の広場

電車でお越しの皆様

大阪モノレール万博記念公園駅」「公園東口駅が最寄駅りです。

料金

万博公園入場料 大人250円 小中学生70円

ロハスフェスタ入場料 大人350円 小学生未満無料

万博公園とロハスフェスタの入場料は両方必要です。

【開催期間】

[1st]

4月26日(金)~4月28日(日)

[2nd]

4月29日(月)~5月1日(水)

時間 9:30~16:30
※最終入場は16時

ロハスフェスタ万博会場に1番近い駐車場は?

東口駐車場合計 (998台)・中央駐車場(971台)が最寄りの駐車場になります。
利用時間
9時から17時30分まで(入庫は16時30分まで)

駐車場料金

【平日】

2時間まで       400円
2~3時間まで 600円
3~4時間まで 800円
4~24時間まで 1,000円
【土日祝日】
2時間まで          600円
2~3時間まで 900円
3~4時間まで 1200円
4~24時間まで 1,500円
※ロハスフェスタ開催日は大変混雑しますので、公共機関のご利用をオススメします。

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ロハスフェスタ万博に欠かせない持ち物は?

  1. マイ食器・マイカップ
  2. テント・レジャーシート
  3. 水筒

1.マイ食器・マイカップ

ロハスフェスタでは食器を持っていない場合、商品に別途料金が加算されます。

もし忘れた場合でも各飲食ブースで購入できます。
購入した食器は持ち帰る必要があるため出来るだけ持参しましょう。
 洗い場もあるので、何度も使いまわせます。
飲食物を購入時にマイ食器・マイカップの用意があると伝えると、マイ食器に提供してもらえます。
他に何か特典があることも!

2.テント・レジャーシート

会場は芝生で木陰はレジャーシートで埋めつくされます。

のんびり過ごされたい方は是非レジャーシートを持っていきましょう。

春の陽気に包まれながら芝生の上に寝転がるととても気持ちいいですよね。

テントも設置可能ですが芝生に杭を打つタイプのものは禁止されているので注意しましょう!

3.水筒(マイボトル)

会場には無料給茶スポットがあります。

美味しい冷茶を無料で飲めるなんて嬉しいサービスですね。水筒を持っていかない理由なんてありません。

ただしペットボトルなどはご利用いただけませんので、ご注意ください!

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ロハスフェスタ万博まとめ

会場には手づくり雑貨、健康に良い食材から作られたフード・スイーツ・ドリンクなど魅力たっぷりの出展がずらりと並びます。

ロハスに触れることで環境に対しての意識が少しでも変われば、
日常生活もより良いものに変わっていくかもしれません。

会場は緑も多く、また開催期間中はとても過ごしやすい気温です。

ロハスフェスタで日頃の仕事・家事・学校で疲れた心と身体をリフレッシュしましょう!

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