ネオ渋谷系漫才と呼ばれ人気急上昇中の、芸人EXIT(イグジット)
りんたろーと兼近のコンビで、2017年12月に結成されたばかりのEXIT(イグジット)
兼近さんは、実家が貧しく生活がかなり厳しかったそうです。
今回は、笑いあり涙ありのEXIT兼近さんに貧乏話(サンタ編)と(妹編)についてまとめました。
芸人EXIT兼近のプロフィール
兼近大樹(かねちかだいき)
生年月日
1991年5月11日
出身地
北海道札幌市北区
身長
172cm
血液型
O型
学歴
中卒(定時制高校を中退)
コンビ名
EXIT(イグジット)
担当
チャラ&ボケ
事務所
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
EXIT兼近の貧乏話(サンタ編)
兼近さんの家は貧乏だったため、クリスマスプレゼントをもらったことがないそうです。
幼いながらも、「何かを欲しいと言っても、もらえないことが分かっていた」と言う兼近さん
当然、サンタさんが家に来たことがなかったそうです。
小学2年生頃、どうしてもサンタさんに来てほしくて、クリスマスイブに大泣きし、
両親に「お菓子セットでもなんでもいいからサンタさんに来てほしいと! 」とお願いしました。
そのまま泣きつかれて寝てしまい、
翌日を起きると枕元に、
「サンタです。来ました。」
という手紙がだけが置いてあったそうです。
プレゼントはなく、サンタが来たという報告だけでした
なんとも切ないお話ですね。
その時兼近さんは、
人に何かを求めるのはやめよう!
自分の力で手に入れようと思ったそうです。
EXIT兼近の貧乏話(妹のために高校中退編)
兼近さんは、定時制高校中退しています。
その理由は、妹の高校に進学させるための費用を稼ぐためでした。
家が貧乏だったため中学時代から新聞配達をしていた兼近さん
高校は定時制で、朝は新聞配達、昼間は建設関係の仕事、そして夜が学校に通う毎日でした。
「どうしても妹を高校に行かせたかった」と言っています。
兼近さんは高校1年生の5月にいたずら心で学校のトイレを全部内側からカギ閉めました。
それが先生にバレて即停学、そのまま自主退学しました。
高校中退後は、一生懸命働き妹のため学費を稼ぎました。
昔は結構悪さをしていたそうですが、妹思いの優しいお兄さんですね。
自分のことよりも妹を大切にし優先する兼近さんに、感動しました。
まとめ
実家が貧乏で様々な苦労してきた芸人EXIT(イグジット)の兼近さん
小学生時代には、サンタからのクリスマスプレゼントもらえず、枕元に「サンタです。来ました。」と書かれた手紙だけが置いてありました。
兼近さんは、妹を高校に進学させるために、自分は高校を中退し働きました。
ネオ渋谷系漫才と呼ばれチャラい芸風のEXIT兼近さんですが、実は妹思いの優しいお兄さんでした。
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