芸人EXIT（イグジット)兼近は貧乏？食事の為にピンポンダッシュ！

結成わずか1年ながら多くの注目を浴びている芸人EXIT（イグジット）

ボケの「兼近さん」とツッコミの「りんたろーさん」のコンビです。

兼近さんの家は貧乏だったそうで、子供時代の貧乏話が衝撃的でした！

今回は、兼近さんが体験した漫画のような貧乏エピソード「ティッシュ編」と「ピンポンダッシュ編」についてまとめました。

芸人EXIT兼近の簡単プロフィール

EXIT（イグジット）兼近の貧乏話（ティッシュ編）

EXIT（イグジット）兼近さんの実家は貧しかったようで、
幼少期の衝撃的な貧乏エピソードがたくさんあります！

まず「ティッシュ編」ですが、

兼近さんが小学2年、3年生の頃の話です。

家には基本的に食べ物がなく、いつもお腹をすかせていました。

どうしても空腹に耐えられない時は、

兼近さんは2枚重ねのティッシュを1枚1枚分けて、マヨネーズをかけて食べていたそうです

2枚重ねだとマヨネーズで濡れたティッシュは固くて噛み切れないそうです!

※よいこ真似しないでください！

ホームレス中学生で、麒麟の田村さんが「段ボールを食べていた」とエピソードがありましたが、まさに同じような話ですね。

兼近さんは、このエピソード笑Iながら話していましたが、衝撃的すぎて少しひいてしまいました…笑

芸人EXIT兼近の貧乏話（ピンピンダッシュ編）

さらに貧乏話は続きます。

家にご飯がないとき兼近さんと妹は、2人で隣の家に行ってご飯をもらったりしていたようです

親にバレると止められるので、こっそり訪ねていました。

もっと驚いたのが、ピンポンダッシュを使う方法です！

おばあちゃんの家でご飯を食べると親にバレて怒られるので、
知らない人の家にピンポンダッシュをしてわざとつかまります。

家の住人に謝罪しながら可愛げをアピールします。

そして、ボロボロの服を着て「お腹が空いている」と言うと、

家にあげてくれるので、お菓子などを食べていたそうです。

相手の同情を誘い、食事をしていたそうです。

お腹をすかせている、妹もいるため背に腹はかえられません！

漫画でしか見ないようなストーリーですね。

これぞ生きる技です