フィギアスケートを引退し、現在はバラエティー番組を中心に活躍している村上佳菜子さん
持ち前の明るさと豊かな表情が魅力です。
トークもリズムがよくて面白く、テレビで見かける日が増えています。
人気急上昇中の村上佳菜子さんには、6歳年上の姉がいます。
姉の村上友季子さんもフィギュアスケートをしていました。
友季子さんのがスケートを辞めた理由は佳菜子さんにあります。
また、フィギュアスケートは大変お金のかかるスポーツで、
2人の娘にスケートを習わせるにはかなりの費用がかかります。
実は村上佳菜子さん・友季子さんの実家はあの会社の社長のようです。
こちらについてもまとめてみました。
村上佳菜子の姉、友季子(ゆきこ)について
村上友季子(むらかみゆきこ)
生年月日
1988年
出身地
愛知県名古屋市
出身校
名城大学付属高校→名城大学
姉の友季子さんがスケートを始めたのは小学4年生の時です。
スケート選手としては始める時期が遅いですが、センスと努力によってわずか1年で大会を優勝するほどの実力者になりました。
周囲からの期待も大きかった友季子さん
しかし、高校では全国大会には出場するも、なかなか結果を出すことができず大学卒業と同時に競技スケートを辞めてしまいました。
現在は、選手としてではなく先生としてスケートに関わっているようです。
村上佳菜子と友季子さんの姉妹は仲が良いみたいです。
佳菜子さんがスランプのときは優しく声をかけ、
友季子さんからの「自分らしく踊ってらっしゃい」という言葉が不調から立ち直ったきっかけになったそうです。
姉妹で喧嘩することもあるようですが、喧嘩するほど仲がいいとも言いますし、仲良し姉妹ですね。
姉の村上友季子がスケートを辞めた理由
村上友季子さんは6歳年上の村上佳菜子さんの姉で、
佳菜子さんよりも先にフィギュアスケートを始めていました。
佳菜子さんがスケートを始めた当時の目標は友季子さんだったそうです。
しかし、妹の村上佳菜子が小学6年生の時に同じ大会に出た姉の友季子さんよりも良い成績をとりました。
妹の佳菜子さんの類まれなる才能に気づいた友季子さん
抜かれたなと思い、フィギュアスケートの夢を佳菜子さんに託しました。
兄弟姉妹アスリートでは弟妹のほうがいい成績を残す場合が多いです。
フィギュアスケートだと、浅田真央・浅田舞姉妹
テニスだと、大坂なおみ・大坂まり姉妹
下の子のほうがいい成績をとる場合は多いようです。
理由としては、下の子は上の子の失敗を見てそれを活かすため成績が良いと言われています。
友季子さんは名城大学卒業とともにフィギュアスケートを引退してしまいました。
村上友季子さんがフィギュアスケート引退する前の最後の演技が下記の動画で紹介されています。
演技が終わった後の涙が印象的ですね。
フィギュアスケート引退物語
大学卒業後は母校の名城大学付属高校で非常勤講師として物理を教えていたそうですが、
現在も勤めているかは不明です。
村上佳菜子の実家はあの会社の社長
フィギュアスケートは大変お金のかかるスポーツです。
元フィギュアスケーターの村主章枝さんは18歳から22歳の間に年間2000万円もの費用がかかったとお話していました。
佳菜子さん友季子さん2人の娘にスケートを習わせていたという事は実家はかなりのお金持ちなのではないでしょうか?
調べてみると2人の父親はショッピングセンターやフードコートで麺類のチェーン展開をしているそうです。
愛知県名古屋市に本社を構えるホテーフーヅ株式会社の社長「村上裕城」が父親ではないかと言われています。
ホテーフーヅ株式会社は、ショッピングセンター等で、きしめん等の麺類を販売するしています。
まとめ
まっすぐな発言と愛嬌でブレイク中の村上佳菜子さん
村上佳菜子には6歳年上の姉、友季子さんがいます。
姉妹そろってフィギュアスケートを習っていましたが、佳菜子さんの才能に気づいた姉の友季子さんは妹に夢を託し大学卒業と同時に引退しました。
2人の娘にお金がかかるフィギアスケートを習わせることができるのは実家がお金持ちという噂が…
佳菜子さんと友季子さんの父親は愛知県でうどんのチェーン店を展開する会社の社長と言われています。
村上佳菜子さんはお嬢様だったようですね。
笑顔が素敵な彼女の今後の活躍にも注目していきたいです!
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